1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 奈美「さぁ始まりました！近未来創造計画ゼツボン！！」 晴美「ジュルハウスと被らないような新しいギャグ漫画目指して頑張ります！」 絶望「ところでみなさん、夏休みはどう過ごしていますか？」 カエレ「どうって…ハワイ行ったり祭りに行ったり。」 まとい「かき氷食べたり」 霧「冷房効かせて部屋にこもる。」 麻菜実「借金返すためパートに。」 晴美「夏コミ！！！」 絶望「…最後の方何か軸がぶれた気がしましたが。まぁ、いいでしょう。みなさん幸感度下げすぎです！！」 奈美「幸感度って何ですか？」 絶望「幸せを感じる感度です。例えば、立っている人は座れば楽に感じる。座っている人は寝れば楽に感じる。」 晴美「寝ている人は？」 絶望「死ねば楽になります。」 カエレ「ワォ！(パンツぴらーん)」 あびる「確かに、そういうことってありますよね。夏休み明けとか授業一時間座ってるだけで疲れるし。」 まとい「三百円のプリン食べた後百円のプリン食べられません。」 絶望「そう、幸感度を下げると幸せが感じにくくなるのです。特に夏休みは感度が下がりやすい！！」 絶望「絶望した！幸感度が下がる夏休みに絶望したぁ！」 カエレ「じゃあ、どうすればいいのよ。」 絶望「幸感度を上げるトレーニングをしましょう。」 あびる「おじさん、チャーシュー麺一つ。」 絶望「ストーップ！普段からチャーシュー麺食べてたら肉のありがたみが薄れてしまいます！普通のラーメンで我慢して下さい。」 あびる「…チャ、チャーシュー一枚！！」 絶望「さぁ、一枚のチャーシューを噛みしめながらラーメンを堪能してご覧なさい！！」 あびる「キツイ…。」 絶望「あなたも！」 晴美「はいっ！？」 絶望「いつも18禁ばかり買ってると全年齢対象なんて読めなくなってしまいます。私がガッツリ修正しといたのでこちらを読んで下さい。」 晴美「あぁぁぁ！！エロシーンが全て墨潰しに！！ 」 奈美「戦時中の教科書みたい…。」 絶望「さ、あなたも常につきまとっていては私のありがたみが薄れるので離れてください。」 まとい「無理です。というか私むしろこれでも我慢してます。私の感度上げたら凄いですよ。フフ…。」 絶望「…。とにかく、幸感度を上げることによって些細なことでも幸せに感じられるのです！下が感度上げた人の例。」 ・ガリガリ君まじ旨い ・自転車って歩きよりずっと速い ・扇風機ってめちゃめちゃ涼しい ・ワープロって文字書かなくていいから楽だな。 奈美「ただの可哀想な人じゃないですか！！」 絶望「いーや、今の世の中これくらい些細なことで幸せを感じないと生きていけません！」 可符香「そんなことありませんよ。世の中の成功者には感度下がりまくった人が多いのです！」 可符香「例えばエルメスのバーキン！一個数百万のバックなんて幸感度低い人じゃないと使えません！！」 晴美「確かに…。」 あびる「ゴディバのチョコレートとか一個三百円くらいするし。」 マリア「ゴディバもチロルも旨いぞ！」 奈美「旨いのレベルが違う気が…。」 可符香「世界中みんな軽自動車で満足していては会社が儲かりません。幸感度の低い人逹が高いものを欲しがることで世の中お金が回るのです！」 絶望「何か凄い社会的な話に…。ていうかギャグじゃない！ギャグじゃないコレ！そもそも面白くない！！」 マリア「そう簡単に久米田の真似出来ると思うなよ！」 絶望「心が痛ーい！！もう死んでやる！今すぐ醤油を全力で誤飲して死んでやる！！」 千里「ちょっと待った。」 絶望「木津さん！」 千里「私の出番が…無かったじゃないのゴラァァァ！！！」 絶望「ひぃぃぃぃ！」 千里「次回出してくれたら許します。」 絶望「はい！出します！！」 千里「よし……」 マリア「おちてないとこだけ本編そっくりだな。」 霧「次回も楽しみにしててね。」 ※すいませんすいませんリアルにすいません。青じそドレッシング全力で誤飲してきますm(__)m [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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