「ねぇ、KK。私達が描いてきた夢は今どこにあるのかしら。」 「さぁ。この世の果てにでもあるんじゃねーの?」 「なにそれ」 つめたく吹き付ける風が私の頬を撫で去って行く。 彼の持つ愛用の拳銃の銃口は冷ややかにこちらを見つめている。 「ねぇ、KK。私の描いてきた夢、知ってる?」 「さぁ。」 「私の夢はね・・・ 時にはさよならしなきゃいけない時がある (最後に最後の約束だ。) (俺もついて行くさ) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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