1/1ページ目 俺が家に帰ると妙にピリピリしたマカが腕を組み胡座をかいてソファーに陣取っていた。 「た…ただいま……」 「おうソウル、ちょうどいいところに来た」 「…?」 手招きされ恐る恐る近寄ると、ぐいと腕を引っ張られた。 「ここに座れ」 マカは両ももを大きく開きその間に俺を座らせた。 行動が理解できない。 これから何をされるのか想像がつかずじっと次の指令を待っていると、ジャケットを脱げと言われた。 そして一言、 「ちょっと大人しくしてて」 突然、後ろからおもいっきり首筋に噛みつかれた。 「いって…! いきなり何すんだよ」 俺がマカの方を見ようとすると無理矢理顔の方向を戻される。 「ストレス発散!!!」 「はぁ?だからってなんで俺に…………うああぁあぁあっ」 ――――――――――死武専 翌日 「ぎゃははははははははははっ☆ だっせぇ!なんだその大量の虫刺されは!!!」 「別に………」 「ソウル、それは………俗に言うキスマークというものではないのか?」 否定できねぇ… 「なっ!誰と…まさかお前このBIGな俺を差し置いてマカと………」 「だが普通は男がする側ではないのか?」 「待て、俺はそんな…」 「ソウル…本当に玉金ついてんのか?お前はそんなヘタレでドMなカマ野郎だったのか?」 「ちげーよ!大体話を飛躍させすぎなんだよお前は!!!キッドも勘違いされるような言い回しすんな!」 「ならばその首の赤い痕は虫刺されなのか?」 「いや、それは その………………」 言い逃れできない ソウル君でした end. [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |