ネウロ1 蒸し暑さが俺を追いつめる。 手元にあるのは、ホラー映画のチケットが2枚。 「桂木と行きたい…」 頭の中はすでにヤコとの妄想の嵐。 (匪口さん、怖いよ…) ぎゅっ (大丈夫だって、俺がいるじゃん) (でも…きゃあっ!) (そ、そんなに くっつくなよっ///) (うぅ〜…) 「よし!けってー」 早速携帯に指を走らせる。 …送信っと。 その後 ヤコの携帯をいじくっていたネウロにメールを見られ、大変なことになったとか。 メールを送信しきった時の彼の心境は、 「眼鏡が弾ける思いだった」という。 END [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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