【棟方志功展・・・】 昨日、棟方志功展最終日、行って来ました・・・ 多くの人を魅了させ、世界に認められたその理由が、やはり実際の作品を見て少しだけわかった気がしました・・・ 大作の「東北経鬼門譜」や、「般若心経版画柵」は、本当に素晴らしく、神がかっているようでさえありました・・・ 作品一つ一つの前に立ち止まって、姿勢を正してお辞儀をしたくなるような作品であるのにもかかわらず、何とも温かみも感じ、そして癒される・・・ 本当に素晴らしいものって、そのような気持ちにさせるものかも知れない・・・そう感じました。 志功が何故、版画と言う字を使わず、板画と使うようになったのかが記されていました・・・ 「板の声を聞き、板の生まれ持った性質を大事に扱う事で、木の魂と言うものをじかに生み出さなければダメと言う版画の心がわかってから」だそう・・・ 心が洗われました・・・ 素晴らしいものを見させて頂きました。(感謝) 22:53 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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