【因幡の白ウサギとハーブ…♪】 先週のハーブ講座では、この季節恒例の「たちのハーブソテー」を作りましたよ♪ 思いがけず、たちが特売で、とってもお安いハーブソテーが出来ました(*^_^*) 真たちは、かたちも立派ですが、このソテーは、スケソウのたちで十分です。 もう、めっちゃ美味しかった〜! 作り方も簡単!レシピを欲しい方はメールしてね〜♪ vivre-yk@gray.plala.or.jp さて、今月のハーブのお勉強は「ネトル」… 血液をキレイにし、貧血やアレルギーにも良しとされている、優れ者の「ネトル」君… お味も、自己主張の少ない子なので、どんなハーブとのブレンドもOKです。 「ネトル」君を使った今月のお持ち帰りティーは、 ジャーマンカモミール・レモンバーム・エキナセア・ローズヒップとブレンしました。 そして今月は、日本のハーブの歴史をチョコっと… 神話にも登場する「因幡の白ウサギ」のお話の中で、毛をむしられ、更に海水で体を洗ったため、赤くただれてしまったウサギの肌を回復へと導いたハーブが、「蒲黄」の花粉です。 これは、ガマとも呼ばれ、外用すると傷に良いんですね。 日本神話に登場する「オオナムヂ神」は、そんな和性ハーブの薬効効果を知っていたのですね。 さすが神様… 今でこそ、国内外様々なハーブが活用される時代ですが、古くは日本神話の時代から和性ハーブも、生活の中で役立ってきた事が伺えます。 沢山ある和性ハーブ…どんどん活用していきたいものです(*^_^*) 09:21 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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