2008年12月08日(月) 【シュトーレン・・・】 3年程前、生徒さんのAちゃんから手作りの「シュトーレン」を頂きました。 それ以前にも、食べた事はありましたが、特別な感動はなく、名前は知っている程度だった、シュトーレン・・・ それが、Aちゃんの手作りを頂いて食べてからは、すっかりシュトーレンの虜に・・・ そう、Aちゃんの作るシュトーレンは、ミュンヘン領事館の料理長を経験している、シェフ伝授の正真正銘シュトーレンだったのです(*^_^*) ドイツから伝わるこのお菓子・・・ ドライフルーツやシナモン、くるみ、ブランデーと、たっぷりのバターが練りこんであり、ケーキと言うか、パンと言うか、焼き菓子と言うか、それらどれでもなく、ミックしたような・・・ それが「シュトーレン」・・・・ ドイツでは、キリストの生誕が近づいてくると、各週末にお祝いをするんだそう・・・ その際、このシュトーレンを薄く切って頂くのだそう・・・ クリスマスケーキやクリスマスツリー同様に、ドイツでは、クリスマス時期には欠かせない物なんですね。 12月初めに作り、数週間熟成させてから、ちょうどクリスマスの頃に食べると、生地にドライフルーツやブランデー、バターの味と香りがしっかり浸みこんで、それはそれは、香りもお味もたまりません♪ 色々なお菓子屋さんや、パン屋さんでも売られているシュトーレンを食べましたが、Aちゃんの作るシューレンは別格♪ Aちゃんは、その後妊娠、出産、子育てと忙しい生活になり、この数年シュトーレンをお願いできずにいました。 11月中過ぎ、「今年のシュトーレン、どうしよう・・・」とシュトーレン好きのスタッフとともに、悩んでいた所、数年ぶりにAちゃんから、シュトーレンのお誘いの連絡が! しかもAちゃんの師匠さんのシュトーレンが今年は、頂ける予定〜♪ 数年ぶりに焼いたと言う、Aちゃんのシュトーレンも頂き、今年は2つのお味が楽しめる予定(*^_^*) し・あ・わ・せ・♪ 18:17 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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