2009年12月26日(土) 【般若心経…♪】 義父が亡くなって49日まで、家族が般若心経を毎日唱えると、天国へ行けると言う話を聞き、みんなで毎日、般若心経を唱えていました… ふり仮名がふってある、般若心経をプリントアウトして、お仏壇に置いて唱えていました(*^_^*) 49日が済んでからも、仏壇の前へ座った時は、般若心経を唱えないと、何だか手抜きをしているようで…(^^ゞ その後も毎日、手を合わせるときには、般若心経を唱えています。 始めは、つっかかり、つっかかりだったのですが、今ではもうスラスラお経の言葉が出てくるようになりました。 子供の頃、親について、お通夜の席へ出た時、お経を聞いて、とても不思議に感じました… 人は死んでしまうと、お経の意味がわかるのだろうか…と思い、母に尋ねた記憶があります。 母は、 「お経は、ありがた〜い言葉なんだよ。だから、死んだ人は、ありがたい気持ちになるんだよ…」 と言っていました… でも、私には、意味がわからなし、私が死んだとしても意味がわかるとは思えないよな…私が死んだ時には、お経の言葉を今の言葉に直して言ってほしいと、本気で思ったものです。 大人になって20代の頃、般若心経のことが書かれている本を読んだことがありましたが、難しすぎる本だったのか、当時の私には、理解できませんでした…(^^ゞ 小林正観さん著:「釈迦の教えは感謝だった」や、 山本加津子さん著:「般若心経は愛の詩“約束”」を読んだ時、 とっても良く意味がわかりました(*^_^*) 本当は、死んでしまってから般若心経の意味を知るのではなく、般若心経は、どう幸せに生きるか…を書いてくれているものなのですね… 本当は子供のころからきちんと教えられるべきものなのかもしれません… 08:27 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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