2010年09月24日(金) 【ロバート・ティスランド氏講演会…♪】 アロマセラピーを勉強している者なら、誰もが知っている、「ロバート・ティランド」… エッセンシャルオイルのブランド名にもなっている位ですから、アロマセラピストでなくても知っている人も多いはず。 アロマセラピーの国際的指導者であり、研究者でもあるロバート・ティランドは、日本へ初めてアロマを紹介した人としても有名です。 そして、私が本格的にアロマを学習していくきっかけになったのも、ロバート・ティランドの著書との出逢いからでした。 「アロマセラピー<芳香療法>の理論と実際」と言う本… アロマ、イコール香水…そう思っていた私が、ある事をきっかけに、アロマの本を探しに本屋さんへ… 今から約15年前には、今のようにアロマの本の種類はほとんどなく、上記の本と出逢います。 ちょっと分厚い、値段も高かったその本を買って読んだ当時の私は、アロマが香水とは違うもの… お薬のように体に働きかけ、そして心にも働きかける…と言う事を知り衝撃を受け、ドキドキしたのを覚えています。 写真もない、厚くて、挿絵もほとんどない字ばかりの読みにくい本でしたが、それが良かったのかも知れません。 その本との出逢いがあったから、今こうしてアロマに関わらせて頂いている…そんな気もします。 ですから、私にとってロバート・ティスランド氏は、絶対に実際お会いしたい人の1人だったのです。 今回14年ぶりの日本来日で、その夢はかなったのです(*^_^*) テーマは、【プロテクション・アンド・コミニュケーション】と言う、難しそうなものでしたが、精油の感染症予防効果や治癒作用など、大変興味深いものでした。 最近話題なっている、帝京大病院でも問題になった、多剤性の細菌アシネストバクターに、スィートフェンネルの精油が効果的であると言う話や、耐性菌に対抗できる精油の話など、本当にすごい話の数々でした。 30年以上も、アロマの研究を続け、そして現在も情熱をもって続けられている氏の話は、これからのアロマセラピー業界の未来が非常に可能性を秘めたもとの強く感じました。 今回このセミナーを受講してきた詳細を、興味のある方にシェアする機会を設けようと思っていますので楽しみにしていて下さい! 10:44 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |